カルト教団に9年もいた男の暴露

カルト

 

こんばんは、シンヤです。

今日、ダイレクト出版から本が届いたので読んでいます。

 

カルト

 

アメリカ屈指の「心理操作」のエキスパート
デイブ・ラクハニが最近出した本なんですけど
ものすごい反響だったため、速攻買ってみました。

この本が大変貴重だと感じた最大の理由は、
著者本人がカルト教団に9年も在籍していたことです。

 

その経験を活かして、洗脳、心理学、カルト教団の心理操作についての
研究を20年以上かけて行い、人を操るノウハウとして体系化し
出版に乗り出したわけです。

 

なんちゃって心理学者が憶測で出すような物はたくさんあるのですが
こういった実体験を基にしたもので
それをノウハウ化した本って今まで見た事ありませんでした。

 

で、気になる本の名前は「悪用厳禁!説得の心理戦術」

 

どうやれば、人を自由自在に自分の思い通りに操れるのか、
これをテーマに徹底的に理論化して解説されていて
読んでてとても分かりやすいのが非常に助かります。

 

この本のタイトルにもなっている通り
名目上は「洗脳に使うんじゃなくて説得に使おうぜ」
と訴えかけてます。
「医者や弁護士など、頭脳明晰な人間が
宗教団体に簡単に操作されてしまうようなノウハウだよ。
一歩間違えれば危険だよ、だから悪用はダメダメ!」と。

 

まあどんなに訴えかけても悪用する人はするし
しない人はしないんでしょうけど…

 

でも確かに、誇大広告ではなく、
危険なのは分かります。

 

ってのも、ちょっと思い出して欲しいんですけど、
1995年に日本中を激震させた事件、
地下鉄サリン事件を起こしたオームオウム真理教の会員に
東大、早稲田などの一流大学出身の人達や、
医者や弁護士など頭脳明晰な人達が大勢属していた事に
当時子供ながらに驚いたのを今でも僕は覚えています。

 

「でも、勉強ができる=頭がいいじゃないんだよ」
と言いたくなるかもしれせん。
僕も一瞬そう思いました。

 

僕含め、学校の勉強が嫌いだったタイプの人間は
この言葉が大好きな傾向にあります(笑)

 

しかし、カルト教団の洗脳ノウハウに至っては
「ああ、勉強しかしてこなかったから
世間知らずなだけだったんだな。バカだなぁ」
で、片づけることはできません。

 

よく考えてみてください。

 

弁護士ってただただ勉強ができるだけで務まる仕事ではありません。
確かに大学の法学部に入学し、司法試験に受かるまでは
極端な話、勉強オンリーでOKかもしれません。

 

しかし、そこから先、
司法修習生となり、正式に弁護士になるには
裁判で勝つためのスキルを身につけなければなりません。

 

そのスキルというのは、
クライアントにとって有利な材料を集め、
高等巧みな話術で検察側との心理戦を制し、
裁判官から無罪判決をもらうための技とでも言うのでしょうか。

 

とにかく頭がよくなければ務まらない。
勉強だけ出来りゃいいというものではない
という事が分かると思います。
知識以外にも相当な知恵がいるわけです。

 

相当頭がよくないと出来るわけがないんですから。

 

そう言えば、今思い出したんですけど、
オーム心理教の元幹部で
「ああ言えば上祐」という言葉が流行語大賞級に流行ったくらい
弁の立つ上祐史浩という早稲田大卒のエリートがいました。
(気になったら上祐史浩とグーグルで検索してみてください)

 

「こういう頭のいい人間でも洗脳されて
カルト教団に入団しちゃうんだ」
と当時、中学生だった僕は衝撃を受けました。

 

こんな知的な人達が大勢信者になるわけですから
そりゃ使い方を間違えたら危険ですよねということを
著者のデイブ・ラクハニは言いたいのだと思います。
例えばビジネス、人間関係、恋愛などに
役立てるための使い方が善とすると
人を洗脳してお金をだまし取るような使い方が悪。

 

なので、「あなたは前者を取ればいい」
とシンプルに捉えておけばいいと思います。

 

僕としては、役立てるのはもちろんのこと、
自分を守る為の武器の一つとして頭に入れておくといいと思います。
この知識があれば高度な洗脳技術を持ってる人が
自分を騙そうと近づいても見抜けますからね。

 

ということで、こちらがその本です。
(さっさと教えろという心の声が聞こえてきました(笑)

 

ではでは今日はこの辺で。

 

ありがとうございました。

シンヤ

 

 

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プロフィール

名前:シンヤ

ペンギンとサッカーとノンフィクション本が大好きな青年。嫌いなモノは蜂とサメと納豆。

最近料理にハマり中。
得意料理はカレーライスと味噌汁。
  

18歳。大学進学のため上京
20歳。パチンコ屋でアルバイトの日々
21歳。借金100万円
22歳。彼女の家で居候生活
26歳。彼女に包丁で刺されかける
27歳。PC1台でネットビジネスに挑戦
〃歳。半年で月収200万突破して興奮する
28歳。生活のために働く必要がなくなる
31歳。出版社から書籍化のお話を頂く
現在に至る。

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