銀だこが人気の理由は?「売れる商品」と「売れない商品」の違い

朝ごはんに「銀だこ」食べたんですよ。
550円で8個入り。
外がカリカリ、中がふっくらの世界一美味い(と僕が勝手に思っている)たこやきです。

 

で、たこ焼き食べながら思ったんです。
なんで僕は銀だこに惹かれるのかと。

8個で550円って普通のたこ焼きに比べるとちょっと割高ですよね。
でも、高いお金を払ってでも食べたくなる。

 

なぜでしょう。

 

普通のたこ焼きが550円で売られていても、
腹減って死にそう!けど近くには550円のたこ焼き屋しかない。
っていうとき以外たぶん買いません。

 

お腹がいっぱいでも銀だこが食べたくなる理由。

 

それは、銀だこに対して「価値を感じている」からですね。
他のたこ焼き屋にはない魅力を感じているからです。
僕の中では他のたこ焼きとは一線を画した極上のたこ焼きです。

 

普通のたこ焼きは外がねっちょりしてるけど、銀だこはカリカリ。

普通のたこ焼きは中が冷めてたりするけど、銀だこはアツアツ。

普通のたこ焼きはただプラスチックの容器に入ってるだけだけど、
銀だこは笹でできた舟みたいなのに乗ってて高級感がある。

 

こんな風に、ちょっとした付加価値を加えれば人っていうのは価値を感じるものなんです。

 

キャバクラ嬢を口説く方法みたいなブログを見てた時に、こんなことが書いてありました。

「キャバ嬢はねー。普通に容姿を褒めまくってもダメなんだよ。

 

なんでかって?

 

褒められなれてるからさ。
キャバクラに行く男どもはみんなキャバ嬢を褒めまくって落とそうとするだろ。
けど、それじゃあダメなんだよ。

 

『あー、こいつもおんなじね。つまんないわ。』って思われる。
だから、あえてちょっといじってあげるんだよ。
キャバ嬢は褒められ慣れててもいじられ慣れててはない。

 

だからキャバ嬢に興味を持ってもらうコツははいじってあげることだ。
『この男いつもの虫ケラみたいな男どもと違う!』ってなって、自分に興味持ってくれるぜ^^」

よくビジネスは価値提供すればいいっていいます。
なんか価値提供って難しそうなイメージがあるようです。

 

けど、こんな風にちょっとした差別化をして「新しい世界を見せてあげる」だけで
人は大きな価値を感じちゃうもんなんですね。
キャバ嬢をいじってあげれば価値を感じてくれるように。

 

あ、ちなみに僕はキャバクラは好きじゃないし行かないですよ。
これネタ抜きで。ほんとですよ(笑)
でも誘われたら、仕方なく付き合いで行くかもしれないです。

 

もし僕をキャバクラに誘ってくれる場合は、
行かないといけない理由付で誘ってください(笑)
彼女に怒られない理由が必要なので。

 

たとえば、「キャバクラマーケティングを勉強しに行く」とか?

 

PS

前々から一度行ってみたいと思ってた『LUMINE EST』1階の南側にある
「生クリーム専門店」に行ってきました。

女性ウケ良さそうなポップ発見。
ブログをこういうデザインにしたら女性読者増えるんだろうな(笑)

僕は「ミルキーソフトパフェ」、
彼女は「ふわとろシフォンケーキ」を注文。
2つで1400円。

食べてみると、上の極太巻きは生クリームではなくソフトクリーム。
味は、不二家のソフトクリームと似てるかも。

真ん中に生クリームの層があったものの、う~ん…少ない!

その下には、タピオカとプリンが入ってました。
こんなのいらないから、もっと生クリームを入れて欲しかった…

これたぶん僕以外も思ってることだと思うんだけどどうなんだろう?
見た目がかわいいから許されちゃうのかな?

キャバ嬢みたい(笑)

彼女が頼んだシフォンを食べてみましたが、主役が生クリームだけあって、めっちゃうまい!
量もタップリかかってて、これはいいな♪
1口しかもらえなかったけど(笑)

 


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