こんにちは、シンヤです。
文章や会話で説明が上手い人の特徴の一つに
「例え話」が上手いというのがあります。
専門性が高く、むずかしい話でも、
うまい例え話のおかげで一瞬で「すっきり」
と理解できたりします。
有名人の中では、島田紳助さんの例え話は
分かりとても分かりやすいですね。
上手い例え話というのは印象が強く、そして人の記憶に残りますので
仮に内容を忘れていたとしてもそのことについての話になった時、
すぐに思い出すことができます。
メリットだらけの例え話ですが、
どうやったら上手く使えるようになるのか?
コツをお教えします。
知名度が高く有名なもの具体的に使います。
相手に理解してもらうには
一瞬でイメージしてもらう必要があるからです。
実例を出すと、
×彼は行動が遅い
○彼は亀のように行動が遅い
×4万キロも飛行機に乗った
○地球一週分も飛行機に乗った
どうですか?
亀を知らない人ってあまりいませんよね?
亀=とろい。みんなが知っていて具体的。
地球も知ってますよね?(笑)
例え話は誰にでも分かるようにしないと意味がありません。
例え話をして、分かってもらえないとかっこ悪いですよね。
なんか、芸人がすべったみたいな感じになってします(笑)
そうならないためにも例え話をする時は、
知名度のあるものを使って
具体性を出すことを意識しておくことです。
上手い例え話をできる人は、
アフィリエイターとしてだけでなく
人から尊敬のまなざしで見られるようにもなります。
いいことづくめですね。
ではでは今日はこの辺で。
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