ども、シンヤです。
日本人って限定ものに本当に弱いです。
シャネルやグッチなどのブランド限定モノバッグを
ねだられた男ならわかるはず。
(それは女に弱いのか(笑)
早くしないとなくなってしまうという焦りからくる心理、
そして、レア感によって普通以上にその商品に価値を感じるというわけだ。
いろいろな所で一番多く使われているパターンは、
売り手がサービスを期間限定でキャンペーンをしている時の広告です。
楽天ショップを見れば分かります。
「○○が31日まで50%オフ」
「今なら3000円→1000円でお譲りします」
この手の方法は、
セールスとして非常に効果が高いのですが、
デメリットもあります。
興味を持ってもらえるのも
その期間内だけとなる率が非常に高いわけです。
例えば、ブログの記事でいうと、
期間限定系のタイトルをつけた場合、
その記事しか読まれず、過去の記事を読んでくれる人の割合が
グンっと減ってしまうということです。
でも、そこは割りきりで限定モノを伝える事によって
あなたも、そして読者も得をするわけですので、
それはそれでヨシとしておけばいいでしょう。
逆に、過去記事を読まれている場合、
そのタイトルの記事そのものがつまらなく
集中して読まれていない可能性が高いので
そっちの方が問題です。
限定で注目させる目的は、
「これは急がないとやばい。どんな内容なんだ?」
と集中して読んでもらい、商品ページ(アフィリエイトサイトなど)
に誘導して買って頂く。
これが目的なわけです。
なので、その記事で他に興味がいってしまう方が問題です。
そのため、限定系の記事タイトルでは、
その記事だけに集中してもらうという
意識をもっておいた方がいいです。
限定系タイトルの効果のほどは、
以前、僕が「1万円の○○が今だけ80%オフ」
というタイトルをつけた所、
クリック率が70%以上をつけた事もあります。
この数字が証明していますように、
限定系タイトルの威力はすごいものがあります。
ただ、いくら興味をもってもらえるからと言って
中身がしょぼかったら意味がない。
読者に去られます。
限定ものの商品だったり無料のプレゼントなどが
読者にとって役に立ち感謝されるものを紹介や
販売ができる時など、ここ一番で使う事を心がけておいてください。
そうすることによって、
すさまじい威力を発揮しますから。
ありがとうございました。
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