LINE好きの女子高生

 

こんにちは、シンヤです。

 

LINE女子
先日、手伝いをする為に実家に帰ってきました。

 

実家の場所は僕が住んでる所から
電車で1時間もかからないので楽で助かってます。

ちょっと前まで僕は、
世間から見たら薄情な息子って言われてもおかしくない
典型的なドライな息子だったんですけど、
ある事がきっかけで親孝行に目覚めたました。

 

親父は僕とは正反対のタイプで
典型的なエリートで、頭は非常にいいのですが
固く、価値観が合わない部分が多かったことから
昔はかなり衝突しました。

 

とにかくめんどくさかったんですよ。

 

高校生だった僕はリビングで当時流行ってたドラマ
「ビーチボーイズ」(主演:反町隆、竹野内豊、広末涼子)
を見てました。

 

そこに風呂から上がってきた親父は、

 

「こいつらはな、こうやって安月給で
も楽しく自由に海で暮らしてるっていうのを
演技でかっこよく見せてるけどな、
普段は高級マンションで優雅に暮らしてるんだぞ。
ドラマに乗せられてこういう暮らしを目指す奴とか
何も考えてないバカだな」

 

っと人が楽しくドラマを見てたらブチ壊すような発言連発。

 

また、サッカーワールドカップを見てる時の事、
僕が「おおお、うめーな」と中田のパスを絶賛したら
「そりゃ、サッカーばっかりやってるんだから上手いのは当然だろ」

 

とにかくKY(笑)
(中田が東大に入れる偏差値を持ってて
サッカーと勉強を両立出来てるのが分かった時は
「中田は頭がいいからサッカー選手としても一流なんだな。
中田は確かにちょっと違うな」だと。調子良すぎだろ(笑)

 

高校生まではよく親父と口喧嘩をして
「なんとしても理論で言い負かしてやりたい」
と相当頭を使ったのを覚えてます。

 

そのおかげで僕は議論に慣れているのかもしれないですけど。

 

とにかく憎たらしくてしょうがなかった親父ですけど
人一倍正義感と責任感が強く、
自分の上司だろうがなんだろうが
間違ったことは見逃せずガツンと言う所や
(そのせいで権力者から嫌われて相当損をしたみたいです)
仕事に対してのひたむきさなど尊敬してるのはここだけの話です。

 

(彼女がメールで親父に僕が尊敬してると
陰で送ってたのを暴露された時は張り倒してやろうかと思いました。
逆にやられるのでやめたけど(笑)

 

親とどんなに衝突したとしても
自分の事を思ってという理由からだった場合、後に感謝できるものです。
でないと、今こうやって親孝行をしたいなんて気にならなかったでしょう。

 

まあ、それはいいんですけど、
飯を作りに実家に帰り、2泊くらいしたんですけど
思わぬ誤解を受けてしまいました。

 

母親から「一日中、スマホいじってるんだね。さすが若者(笑)
そしたらすかさず親父が、
「お前、一日中スマホでゲームして遊んでるのか?、
いいか、そんなゲームなんて生産性ないぞ。時間の無駄だぞ」

 

いやいやいやいやいや~~~~
今の僕にとってスマホって商売道具なんだけどなぁぁぁ

 

メールのチェックしたり、
現行の箇条書きをしたり、
情報収集したりしてれば、
そりゃ長時間スマホをいじることになるっつ~の。

 

遊んでるんじゃなくて
長時間仕事してるってことになるんですけど…

 

でも傍から見れば、
僕が仕事をしてても女子高生が「超うける~~」と
LINEに書き込んでる姿と変わりないってことだと分かりました。

 

はぁ…

 

まあ、親からすればフリーターだろうが
月100万稼げる実業家だろうが、
いつまで経っても子供は子供のままという感覚なんでしょう。

 

さて、女子高生以外にも大人気で
(女子高生に至っては使用率50%を超えてる)
今や日本ではフェイスブックを超えたとも言われているLINEですけど
実は最近、僕の読者の中にもLINE経由で
このメルマガを知ったと言う人がちらほら出てきました。

 

僕自身、特にLINEからの集客をしてなかったので
「えっ?マジか」と思い、気になったので
LINEで僕の事を知った読者の1人に詳細を聞いたら、

 

友達がタイムラインで、
「今これ読んでる。マジで勉強になるからお前らも読んでみ」
と紹介してくれてたみたいです。

 

これってすごいことで、
LINEってツイッターなどのゆるい関係と違って
主にリアルで仲がいい人同士で絡んでる率が高いので
信頼関係が強く、その人から紹介されたら
信用してるので即メルマガ登録をしてくれるわけです。

 

まさか、何も対策してない状態で
集客出来るとは思ってなかったので嬉しかったのと同時に
新鮮さを感じました。

 

で、これをきっかけにさっそく、
ちょっとしたLINE集客対策として
ブログの記事終わりに、
LINEのソーシャルブックマークボタンを追加しました。

 

「もしこの記事が少しでもお役に立てたなら
以下のソーシャルメディアで拡散して頂けると喜びます」
という個所に置いたんですけど、
読者がこの記事紹介したいなと思ってくれたら
ボタンをクリックすることによって
ブログ記事がURL付で拡散される仕組みです。

 

それによって自分の読者の
LINEユーザーにレバレッジを利かせて宣伝でき
そこからメルマガ読者を引っ張ってこれるようになります。

 

集客対策としては初歩的なことですけど
アフィリエイターでLINEの対策をしてる人はほとんどいないので
これだけでも大きいはずです。

 

LINEって今一番熱い媒体です。
人が集まる所に店を出すというのは商売の基本。

 

ありがとうございました。

 


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